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令和5年度 第1回 武蔵小杉総合連携カンファレンス

 10月10日に、今年度初の武蔵小杉総合連携カンファレンスが開催されました。今回のカンファレンスでは、日本医科大学武蔵小杉病院整形外科部長の渡部寛先生からご講演を賜り、オンラインから20名強の先生方がご参加いただきました。

 最初のセッションでは、当科部長の塚田から、「内科医と整形外科医のコラボレーション

ー健康寿命の延長のために」として、なぜ内科医が整形外科疾患について学ばないといけないか、特に健康経営とプレゼンティーズムや女性のロコモの観点からお話を致しました。

渡部先生からは「日常診療で遭遇する膝・腰・股関節痛の特徴とその対処法」というタイトルで、骨粗しょう症の最新の治療やご自身の行っている変形性膝関節症の治療についての研究について大変興味深いお話をお伺いできました。 内科と整形外科のコラボレーションの講演会企画はあまり開催されていないということで、内科・整形外科双方の先生方にご視聴いただけました。

最後に、このカンファレンスの座長をお務めいただいた高橋 直人先生と権藤 宏先生には、心から感謝申し上げます。



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