2月28日に、当科主催の武蔵小杉総合連携カンファレンスが開催されました。今回のカンファレンスでは、令和4年度から日本医科大学大学院内分泌代謝糖尿病・腎臓内科学分野の大学院教授として着任された岩部真人先生から講演を賜りました。
コロナ禍であるにもかかわらず、でも、会場とオンラインを合わせて総勢36名の先生方がご参加いただきました。
最初のセッションでは、当院腎臓内科部長の三井亜希子先生が、当院の診療体制について詳しく説明してくれました。
岩部先生のITを活用した運動の可視化に向けた取り組みは、非常に興味深く、フロアの先生方からも多くの質問と関心が寄せられました。今後も当院の糖尿病内科・総合診療科で研究や診療でも連携を深め、地域の先生方に還元していきたいと思っております。
また、このカンファレンスの座長を務めていただいた出川寿一先生と高田茂先生にも、心から感謝申し上げます。
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