1月27日に、当科主催の武蔵小杉総合連携カンファレンスが開催されました。今回のカンファレンスでは、令和4年度10月から日本医科大学大学院循環器内科学分野の大学院教授として着任された浅井邦也先生からご講演を賜りました。
急なお誘いにもかかわらず、オンラインから20名の先生方がご参加いただきました。
最初のセッションでは、当院循環器内科に4月から赴任された黄俊憲先生が、「これからの虚血性心疾患治療と抗血小板剤」について、ご自身のカテーテル治療経験を交えながら詳しく説明してくれました。
浅井先生の心不全パンデミックを見据えた治療と地域連携については、昨今議論が高まっている重要なトピックです。今後の当院の心不全診療にも反映されることと思います。皆様のご支援を心よりお願い申し上げます。
また、このカンファレンスのClosing Remarksをいただいた羽鳥 裕先生、座長を務めていただいた岸 智先生と武井 裕先生にも、心から感謝申し上げます。
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