6月29日に、当科主催の武蔵小杉総合連携カンファレンスが開催されました。今回のカンファレンスでは、東大和病院の犬飼浩一先生からご講演を賜りました。
犬飼先生は、新規糖尿病治療薬について豊富なご経験を持ち、薬剤の適切な選択、使い分けについて、日常診療に役に立つお話しを、わかりやすくご説明いただきました。
最初のセッションでは、新型コロナウイルス感染症によるパンデミックが発生して1年以上経過し、当院での診療体制について感染制御室兼任の八木 孝先生が、説明していただきました。
また部長の塚田からは、2ヶ月後に迫った新病院移転とその後の総合診療科の診療機能についてもお伝えいたしました。
最後に、このカンファレンスの座長をお務めいただいた堺浩之先生、閉会の辞をいただいた出川寿一先生には、心から感謝申し上げます。
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