12月11日に、新型コロナウイルス感染症パンデミック後2回目となる、当科主催の武蔵小杉総合連携カンファレンスが開催されました。残念ながら、今回も全面Web開催となっています。今回は令和3年度から当院リウマチ膠原病内科部長として常勤として着任された岳野光洋先生と当院 院長である谷合信彦先生から講演を賜りました。
岳野先生からは、最新のリウマチ性疾患の診療について、また谷合先生からは2021年に予定されている新病院の進捗にもご説明がありました。年末年始を控え、コロナウイルスのパンデミックが依然収束の兆しを見られませんが、来年こそは元の平穏な生活が戻ることを切に願うばかりです。
最後に、このカンファレンスの座長を務めていただいた宮城 憲一先生にも、心から感謝申し上げます。
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