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令和元年度 第1回 武蔵小杉総合連携カン



令和元年5月14日、新しい元号のもと、当科主催の武蔵小杉総合連携カンファレンスを開催しました。このカンファレンスは、日本医大武蔵小杉病院総合診療科の院内・院外連携の取り組みを紹介し、地域の医療機関の皆様に日本医大武蔵小杉病院を身近に感じていただくことで、連携を一層促進することを目的としております。


今回の第一回カンファレンスでは、総合診療科を受診される患者さんの中で最も多い疾患である消化器疾患に焦点を当て、消化器内科部長である二神生爾先生と消化器外科部長である谷合信彦先生に講演いただきました。


カンファレンスの冒頭では、院長の田島廣之先生からご挨拶があり、その後、二神先生からは日常診療で頻繁に遭遇する機能性消化管障害と逆流性食道炎について、谷合先生は肝臓癌の手術療法に関する専門知識を多くの動画を交えて分かりやすく説明してくださいました。地域の医療従事者の皆様にとって、有益な情報となったことでしょう。


最後に、このカンファレンスのClosing Remarksをお話しいただいた堺浩之先生、座長をお務めいただいた岩崎浩先生、福西康夫先生に、心より感謝申し上げます。

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